ようやく始動しました
といっても素人にはそう簡単にできそうもないので、地道にやっていこうと思います
Apollon建設時に作った土台 この上に、、、
大谷石を積んでいきます。大谷石は昔我が家の塀に使っていたものですが耐火性に優れているということで今回ピザ窯にて生まれ変わらせよう という作戦です。長年我が家を守ってきたこの石を簡単に捨てるわけにはいきません ちなみに246沿いの植え込みにも花壇として再利用してます
しかしこの石重い 推定50~60kgくらいはあるでしょうか? とても一人で持ち上げられる代物ではありません
ここで早くも助っ人登場 過去に独創性溢れる炭焼き窯を製作した実績があり、最近ではチェンソーアートにも凝っているというアルベルト・アッキトーシ氏を招聘 ちなみにピザ窯は今回が初めてだそうです
まず一段
二段目は三方を囲むように配置。 40cmの薪を燃やせるスペースを確保します
三段目 石を立てたり横にしたりしてバランスを見ます なんかカッコよくなってきた
出来たーー というのはお決まりの冗談で、これはその辺に転がってたゴミ箱です
なぜゴミ箱を置いたかというと、、、
ドーム状の屋根の丸みをイメージするための秘策です アッキトーシ氏がどこからか担いできました 笑
向かって右のレンガの積み方だと随分高くなってしまいそうなので左のようなパターンでいくことにしました
まずはなんとなくのイメージを形にしてみようということで今日のところはこれで終了
もちろんこうやって石を積むだけでは窯になるわけないので耐火セメントや扉なども用意しないといけません
ちょうど涼しくなる頃にはお披露目パーティーできるかな