TOKIOのホットパーマ

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2014.02.23

 

Apollonおススメの最新ホットパーマ。【パーマについて】の記事でも少し触れましたが、巻き髪スタイルの流行とともに一世を風靡したデジタルパーマ。コテで巻いたようなウェーブスタイルを再現するためにはそれ相応の温度が必要であったため、多くの美容室で100度を超える施術が行われてきました。その結果繰り返しの施術による

タンパク変性で毛先が硬化するなど、髪へのダメージは大きなものに。

 

Apollonが提案する次世代のホットパーマは最新のシステムを採用し、45度~60度の低温で行い、弱酸性・中性領域の薬剤を組み合わせたダメージレス+時短の施術でゆるふわなスタイルを提供します。

 

tokio INKARAMI treatmentのシステムをパーマプロセスに組み込んだ

 

                        

 

 

 [毛髪強度回復140%・凝集結合・ノーベル賞受賞成分フラーレン配合]

                       ※紫外線を浴びることで発生する "活性酸素" を除去

      ツヤ・軽さ・持続力

[質感力]

 

      ボリューム・ツルツル・しっとり

[デザイン力]

 

      伸ばすも曲げるも自由自在

 

 

デザインしながら髪質ケア!

 

ダメージが輝きに変わります!

 

 

また断熱シートを用いたスチーミングクリップを使うことによって湿熱効果を発揮し、弾力+柔らかいカールを形成します。更に潜熱効果により低温対応が可能になりました。熱硬化を防ぎ、ゴワつき・パサつきをおさえます。

    

 

従来のデジタルパーマは80℃~100℃ + 20分

湿熱パーマなら40℃~60℃ + 10分 】

 

 

 

従来のように高温で長い時間髪の毛に熱を加えると当然カラカラに乾きます。デジタルパーマのロッドを外した時にカラカラに乾いた状態でグリングリンになってるのを見て驚いたことのある方も多いでしょう。TOKIOの湿熱パーマは低温で、なおかつクリップを使うことによって水分を保持したまま短時間で効率的に熱を加えることができます。tokio INKARAMI treatmentのシステムが組み込まれておりますので追加でトリートメントを選ぶ必要もありませんkira01.gif

 

ここで一つ、髪の毛のタンパク質についてちょっとした例え話をご紹介します。

 

焼肉とシチューのお肉の話ですbuta.gif

焼きたてのお肉はとてもおいしいです。ただ次の日になってもう一度焼いて食べても固くておいしくありません。また次の日も焼いてその次の日も焼いて、、、と繰り返していると当然真っ黒焦げになりますよね?

 

さてシチューはどうか。今日食べて次食べる時に温めても、また次の日温めてもお肉はカチカチになったりしません。(味が落ちるとか言わないでくださいねkao-a20.gif)

 

つまりある程度熱を加えたとしてもタンパク質に水分が残った状態を保てれば、繰り返しても大丈夫なんです。

 

「最初はきれいにかかったけど、繰り返すうちにかかりが悪くなって気づいた時には毛先がゴワゴワ」これは完全に焼肉現象です。やめましょう、焼肉ヘアー。シチューにしましょうシチューにstar.gif

 

長くなりましたが、 ご不明な点やご質問等ありましたら > CONTACT < までお気軽にお問い合わせください。

 

 

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