パーマについてです。現在Apollonではコールドパーマ、クリープパーマ、ホットパーマを主なメニューとしております。世の中いろんなパーマがあってよく分かんない
という方も多いと思います。それぞれに特徴がありますのが、施術にあたっては髪の毛の状態や求めるスタイル、日常のお手入れ方法によっても向き不向きがありますので、カウンセリングの際に話し合って方向性を決めていくのが良いと思います。
以下参考までに目を通していただけたらと思います。
コールドパーマ
◎デザイン性のあるヘアスタイルが可能
◎根元のボリュームを出せる
○濡れている時にしっかりしたウェーブが出るが乾くとダレ易い
▲損傷毛の場合ケミカルダメージを受けやすく、ウェーブの持ちが悪い
▲縮毛矯正やブリーチをした髪には施術がほぼ不可能
クリープパーマ
◎最もダメージに繋がる１剤の使用量、放置時間を抑えられるので毛髪への負担がかなり軽減される
◎濡れている状態と乾いた状態での差が少なく持ちが良い
◎しなやかでやわらかい質感、また大きいリッジのあるカールも作れる
▲途中で１剤を水洗した後、髪の内部のタンパク質を変形させ均一な状態にもっていくために湿熱で蒸したり遠赤外線で温めたりと時間がかかる
▲矯正毛、ブリーチ毛には向かない
ホットパーマ (デジタルパーマ)
◎巻き髪風のふんわりしたスタイルが作れる
◎自宅でのスタイリングがしやすい (自然乾燥ではなくドライヤー使用)
◎再現性が高く持ちが良い
○ロッドの本数が少ないので施術はスムーズだが一本一本が重い
○縮毛矯正の履歴がある髪にも施術が可能
▲時間がかかる
▲根元のかかりが悪い
▲同じ部位に繰り返すと熱によるタンパク変性で毛先が固くなる
※従来の機器では７５℃～１００℃を超える温度で２０分以上の施術がされていましたが、Apollonでは４０℃～６０℃の温度で１０分程度の施術になります。
既にデジタルパーマを経験されている方も多いと思いますが、最初は良かったけど繰り返すうちにかかりが悪くなって気づいたら毛先がゴワゴワと固くなっていた
デジパーは傷むからもうやめておこう
なんてことになってませんか？
これについては > TOKIOのホットパーマ < のページで詳しくお伝えします。
またスパイラルパーマやツイストパーマなどちょっと特殊なパーマもお受けできますので、事前にご相談ください。ご不明な点やご質問等ありましたら > CONTACT < までお気軽にお問い合わせください。
